「冷めるほどにおいしい。海苔弁」
できたてにはできたての美味しさがある。
ただ、時間がたつことで素材同士が溶け合い調和。
今までに無いさらなる旨味を醸し出す。
「箸を進めるごとに楽しく、最後の一口まで味わえ、
また明日も食べたい」
そんなふうに思っていただけるお弁当を目指して。
一番人気の海苔弁「銀さけ味噌漬け」
素材選びと調和が、冷めても美味しい海苔弁当を生み出す
海苔、米、かつお節そして醤油。どれをとっても最高の素材。それぞれの素材が合わさる事でさらに広がる旨味。おむすびでは表現しきれなかった世界がそこにある。
商品のご案内
只今販売を中止しております。
明太海苔2段弁当(銀さけ味噌漬け)
商品容量:350g
価格(税別):1,200円
価格(税込):1,296円
アレルゲン:小麦・卵・大豆・さけ・ごま
豊洲市場直送のチリ産銀鮭を築地仕込み場でカット。
新潟の峰村醸造(明治38年創業の老舗味噌蔵)の赤味噌に鰹、昆布といった出汁満点の特製だし汁と合わせた特製味噌床に48時間漬けこんだ銀鮭味噌漬け。甘しょっぱい味付け、どちらかというと甘い。お子様でも召し上がれる一品です。もともと鮮度の良い魚であるため、身は柔らかいが、発酵の力でさらに美味しく柔らかく仕上げました。
明太海苔2段弁当(紅鮭塩焼き)
商品容量:350g
価格(税別):1,200円
価格(税込):1,296円
アレルゲン:小麦・卵・大豆・さけ・ごま
豊洲市場直送のロシア産紅鮭を築地仕込み場でカット。
新潟にある今代司酒造(明治4年創業の老舗純米蔵)の料理酒につけた身は旨味と焼き上がりの柔らかさが増します。そして、ほどよい塩加減が食欲をそそる一品です。海苔弁の定番ともいえる紅鮭だけにひと手間加えさらなる旨さを追求してみました。
明太海苔2段弁当(銀だら西京漬け)
商品容量:350g
価格(税別):1,500円
価格(税込):1,620円
アレルゲン:小麦・卵・大豆・ごま
新潟の小川屋(明治26年創業の老舗漬け魚屋)のカナダ産銀だら西京漬け。
峰村醸造の白味噌(十一割糀味噌)と小川屋の西京味噌をブレンドした味わい深い西京漬け。
開発までに何度も試作を重ね、この銀だらに合う西京味噌を生み出しました。
明太海苔2段弁当(大山鶏西京漬け)
商品容量:350g
価格(税別):1,200円
価格(税込):1,296円
アレルゲン:小麦・卵・大豆・鶏肉・ごま
築地場外市場にある老舗鶏卸店「港や」から、その日早朝に届く鳥取大山鶏を直送していただいているため、鮮度抜群。西京味噌は玄米糀と特製だし汁を合わせ、この鶏専用に作りだした特製西京味噌。鶏の旨味が増し冷めても美味しく柔らかい一品です。
明太海苔2段弁当(カレイフライ)
商品容量:350g
価格(税別):1,200円
価格(税込):1,296円
アレルゲン:小麦・卵・乳・大豆・ごま
豊洲市場直送のアイスランド産カラスカレイを築地仕込み場でカット。
新潟にある今代司酒造の料理酒につけた身は旨味と柔らかさが増します。タルタルソースとの相性も良く、当店スタッフ人気NO.1の一品です。
素材のこだわり
海苔のこだわり
愛知県知多半島の伊勢湾 「鬼崎」。あまり知られていないが、全国屈指の良質な海苔が取れる産地であり、大変希少価値の高い海苔。
海苔弁には歯切れの良さを重視した海苔が選ばれることが多いが、旨味、香りもあり、そして食感のバランスがここまで取れた海苔はなかなかありません。
醤油のこだわり
越後味噌醸造で100年以上使用した木桶を使い、自然の流れとともにゆっくり、丁寧に時間をかけて醸された昔ながらの天然醸造醤油。厳選された天日海塩を使用し、歴史ある木桶によって香り豊かな旨味あふれる醤油です。
米のこだわり
新潟が挑戦する新しいお米「新之助」。
コシヒカリは冷めても美味しいと有名ですが、この新之助は冷めても「かなり」美味しい。一粒一粒が大きく粒がしっかりしていて、ほろっとほどけながらも、相反する「粘り」も兼ね備えており、時間が経っても硬くなりにくい特性があります。
削り節のこだわり
創業大正5年 築地場外市場「秋山商店」最高級削り節。
数ある削り節の中で、丁寧なカビ付けを何度も行った本枯れ節を使用。カンナで削ったばかりの鰹節のように、口に入れた瞬間からその芳醇でコクのある香りが広がり、まさに極上の名にふさわしい。
辛子明太子のこだわり
福岡県博多加工 氷温熟成明太子。厳選されたロシア産スケトウダラの原料を用い、活性炭で浄水された仕込み水で塩漬けし、凍る直前の0℃の氷温の温度帯で辛子調味液の中に48時間じっくり熟成させた博多本場の辛子明太子。0℃以下で加工するため、自然の風味、旨味はそのまま。熟成により旨味を引き出します。
ちくわ磯辺揚げのこだわり
厳選した「いとより鯛」の白身を100%使用した竹輪。その旨味と柔らかくふわふわとした食感に驚きました。実は、この竹輪との出会いが、海苔弁を始めたきっかけなのです。
青のりの香りもほどよく、薄い衣でカラッと仕上げました。
銀座十石の想い
驚きと感動を。
「どうしたら喜んでいただけるか?」
目の前のお客様に全力を尽くす。
そうすることで、おむすびから始まった銀座十石ですが
焼き魚やお惣菜、お弁当と広がっていきました。
1日の時間で考えたらお弁当を食べる時間などほんのわずかな時間ですが、
一瞬でも笑顔になっていただけたら、そんな嬉しいことはありません。